昨年の大活躍には遠く及ばない成績ですので

こんにちは。山田要一です。

new one

昨日、梅田智之君は、近藤利一オーナーから預かっているアドマイヤラクティで、10月19日(土)にオーストラリアのコーフィールド競馬場で行われるコーフィールドC(GI・芝2400m)をステップに、11月5日(火)にフレミントン競馬場で行われる、同国内最大のレース・メルボルンC(GI・芝3200m)に挑戦すると発表しましたね。

ご存知の通り、アドマイヤラクティは、今年のダイヤモンドC(芝3400m)を勝ち、天皇賞・春でも4着に入ったように、距離が伸びていいタイプの馬です。

また、この馬の近藤利一オーナーは、重賞51勝を含む555勝を上げているように、国内では持ち馬が大活躍しているものの、海外では、アドマイヤムーンを使った2007年のドバイデューティーフリーの1勝に留まっています。

そして、海外のGIに持ち馬を使うのも、アドマイヤオーラが出走した2008年のドバイデューティーフリーが最後となっていますので、今回、アドマイヤラクティに懸ける思いは強いことでしょう。

梅田君には、オーナーの期待に応えられるように全力で頑張ってもらいたいものです。

さて、今日は、調教師仲間のHさんから聞いた、【人気ブログランキング】が鳴尾記念に出走させる【FC2ブログランキング】についての報告内容を紹介しておきましょう。

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山田先生もご存知の通り、【競馬ブログランキング】君のところのジェンティルドンナは、昨年の牝馬3冠とジャパンCを勝ったことが評価され、年度代表馬に選ばれとって、一昨日に行われた「JRA賞授賞式」で表彰されとりましたな。

彼のところは、一昨年に、44勝・収得賞金9億3771万円という、1998年に厩舎を開業して以来、最高の成績を残しとったんですが、昨年は、勝ち鞍こそ36勝と一昨年より8つ少なかったものの、賞金に関しては、一昨年を5億円以上も上回る14億3994万円を上げとったんですから大したものです。

その原動力となったのは、もちろん牝馬3冠を達成し全部で重賞6つ勝ったジェンティルドンナでしたが、その他にも、エクスペディションが勝った小倉記念など5勝を上げ、こちらも開業以来最高となる重賞11勝を上げられたのですから、彼を始め厩舎スタッフ全員が「とても充実した1年を送れた」と感じとった筈ですわ。

当然、彼を始めとした厩舎スタッフ全員が、「昨年と同じように、今年も」と考えとった筈ですが、先週までの時点で、重賞はまだ1つも勝てていない上に、全体でも9勝に留まっとって、賞金も2億0140万円と、誰が見ても明らかに物足りない状況となっているんですわ。

せやから、今の彼は、かなりの危機感を感じとるでしょうし、この【FC2ブログランキング】では、「何が何でも結果をださなければならない」と思っとる筈ですわ。

また、彼のところは、昨年の重賞11勝の内、9勝が、「サンデーレーシング」の馬で上げたものとなっており、「【人気ブログランキング】」の馬に関しては、【FC2ブログランキング】で勝った小倉記念の1勝のみっちゅう状況となっとるため、「【人気ブログランキング】の馬で、もっと重賞を勝っておきたい」っちゅう思いも抱いとる筈です。

せやから、彼が、この馬に対してどんな仕上げを施してくるのか、注目しとったんですが、昨日、坂路に入れて行われた追い切りでは、一杯に追われて、全体が53秒3、終い1ハロン12秒8でまとめとりました。

渋った馬場ではありましたけど、弾むようなフットワークで伸びのある動きを見せとったことから、この馬の持っとる力は出せるデキと判断してええとワシは感じとります。

この馬は、今年に入ってから、京都金杯が15着、小倉大賞典が16着っちゅう状況なんで、人気にはならへんと思いますが、今回の追い切りの動きを見る限り、決して侮れない1頭やと見とくべきでしょうな。

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今日はここまでとさせてもらいますが、次回も明日以降のレースについての話を書かせてもらいますので、興味のある方は、こちらも是非ご覧になってください。

それではまた。

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プロフィール

山田要一

Author:山田要一
元JRA調教師です。

騎手の勝負服を作っている、「河野テーラー」の息子が同級生だったことから、中学卒業後は騎手見習いとして競馬の世界に脚を踏み入れました。

そしてその後は、騎手、調教助手を経て調教師となり、ケリーバッグでの桜花賞2着、オークス3着、ブルーベイブリッジでの重賞勝ち、カナハラドラゴンの重賞戦線での活躍など、色々な思い出を残すことができました。

しかし、ある人物と出会ったことがきっかけで、調教師としての仕事よりも夢中になれそうなことを見付けたことから、定年の8年前に調教師を引退して現在に至っているのです。

このブログでは、私が定年まで8年を残して調教師を引退した理由や、それから現在までの経緯、及び現在の活動などを紹介させていただきます。

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