狙ってみる価値はありそうですね

おはようございます。
元JRA調教師で、今は株式会社ホースマンサミットで調教師情報部の副部長を務めている山田要一です。

yamada3

応援のクリックをよろしくお願いします。

【FC2ブログランキング】

【人気ブログランキング】

【競馬ブログランキング】

【ブログ村 競馬ブログ】

乗り役の梶晃啓(かじ・てるひろ)君が、今年の騎手免許を更新せず、引退することが決まったそうですね。

彼は、競馬学校騎手課程の16期生で、同期には金子光希君などがいます。

聞くところによると、今後は、競馬とは別の道に進むそうですが、彼はまだ33歳と若いですから、是非、頑張ってもらいたいと思います。


さて本日は、根岸Sで個人的に「狙ってみる価値はありそうだ」と見ている【FC2ブログランキング】について、「元調教師のMさん」から寄せられた報告内容を紹介しておきましょう。

・・・・・・・・・・・

森田直行君のお父さんは、1972年の天皇賞・秋を勝ったヤマニンウエーブなどを育てた中村覚之助さんの厩舎で調教助手をやってから、名古屋競馬で乗り役をやっていた方で、幼い頃から競馬が身近だった森田君は、最初、乗り役を目指していたそうですが、身長が伸び過ぎたために諦めて、普通に会社員として働いていたようです。

ただ、調教助手をやっていたお父さんが腰痛で仕事を辞めることになって、その時に「お前だけでも競馬に関わってくれないか」と頼まれ、それで23歳の時に競馬学校に入って、1985年に長浜彦三郎さんの厩舎で厩務員になっています。

その後は、1988年から長浜博之厩舎、1989年から福島信晴厩舎、2007年から松田博資厩舎と、4つの厩舎で経験を積んでから、2013年に、JRAでは初めて、現役の厩務員として調教師の試験に受かっていますね。

調教師を目指す場合、普通はまず厩務員から調教助手になって、それから試験を受けるのですが、体重が70キロ近くある森田君は、調教師から「馬に負担が掛かるので乗らないで欲しい」と言われたこともあって、調教に乗らなくていい厩務員のまま、調教師を目指すこととしたそうです。

それから森田君は、厩務員として、朝から晩まで馬の世話をしながら、毎日1~2時間くらいしか寝ないで調教師試験の勉強を続けて、11度目の挑戦でようやく受かったのですから、この時は本当に嬉しかったのでしょう。

そして、調教師の試験に受かってから厩舎を開業するまでの1年間は、安田記念を勝ったグランプリボスや、ダービーを勝ったディープブリランテなどを育てた矢作君の厩舎で、技術調教師として経験を積んで、去年の3月に自分の厩舎を開業していて、矢作厩舎から引き継いだ【FC2ブログランキング】が、6月14日(土)の安芸Sで森田厩舎の初勝利を上げました。

しかもこの馬は、地方交流重賞の【人気ブログランキング】も勝ったのですから、森田君にとっては、「思い入れの強い特別な一頭」なんでしょうね。

ただ、森田君の厩舎は、まだJRAの重賞を勝てていませんから、今は間違いなく、「早くJRAの重賞を勝ちたい」と考えている筈で、根岸Sに使う【FC2ブログランキング】のことを、私は早い内から「勝負懸かり」と見ていました。

ですから、この馬の最終追い切りを念入りに確認したところ、28日(水)に坂路で一杯に追われて、力強い脚捌きを見せていましたね。雨のせいで馬場がかなり悪かったので、全体が57秒3、終いが12秒6と、時計は掛かっていましたけど、体の張りや毛ヅヤもかなり見栄えがするものでしたから、前走のマイルCS南部杯から3ヶ月振りとなりますけど、ほぼ仕上がっていると考えていいでしょうね。

・・・・・・・・・・・

なお、私の頼もしい仲間の一人で、今は、ホースマンサミットで馬主情報部の副部長をしている、元JRA馬主の小栗範恭(おぐりのりやす)さんの、ブログでは、とても中身の濃い情報を公開しています。

小栗さんは、私が調教師だった頃に、「馬を走らせる側よりも、馬券を買う立場になってみたい」という思い抱くきっかけを作ってくれた人。

小栗さんのブログで公開されている内容は、間違いなく馬券の参考になる筈ですから、こまめに確認することをお勧めしておきます。

【 元JRA馬主・小栗範恭(おぐりのりやす)さんのブログ 】

あと、今回は小栗さんの持ち馬が勝った時の動画もご紹介しておきましょう。

誰もが「名手」と認めた彼の手綱捌きは、今の乗り役達にも是非参考にしてもらいたいですね。



今日は、ここまでにしておきます。

それではまた。

スポンサーサイト
プロフィール

山田要一

Author:山田要一
元JRA調教師です。

騎手の勝負服を作っている、「河野テーラー」の息子が同級生だったことから、中学卒業後は騎手見習いとして競馬の世界に脚を踏み入れました。

そしてその後は、騎手、調教助手を経て調教師となり、ケリーバッグでの桜花賞2着、オークス3着、ブルーベイブリッジでの重賞勝ち、カナハラドラゴンの重賞戦線での活躍など、色々な思い出を残すことができました。

しかし、ある人物と出会ったことがきっかけで、調教師としての仕事よりも夢中になれそうなことを見付けたことから、定年の8年前に調教師を引退して現在に至っているのです。

このブログでは、私が定年まで8年を残して調教師を引退した理由や、それから現在までの経緯、及び現在の活動などを紹介させていただきます。

最新記事
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

応援お願いします!
応援のクリックは
こちらへお願い致します。



人気ブログランキングへ

競馬

にほんブログ村 競馬ブログ 競馬予想へ
カレンダー
12 | 2015/01 | 02
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
検索フォーム
QRコード
QR
リンク