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顧客層にいい印象を与えるため、エリザベス女王杯を勝ちたいのでしょう。

こんにちは。
元JRA調教師で、今は、パーフェクトホースマンズの調教師情報部に所属している山田要一です。

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大竹正博厩舎のルージュバックは、11月27日(日)のジャパンCを目標に調整されることになりましたね。

この馬は、前走の後、疲れを取るために「ノーザンファーム天栄」(福島県岩瀬郡天栄村)で放牧されています。

そして大竹君は、「週明けまで様子を見て、大丈夫そうならジャパンCに出したい」と言っていました。

過去5年のジャパンCでは、

2015年→ショウナンパンドラが1着
2013年→ジェンティルドンナが1着、デニムアンドルビーが2着
2012年→ジェンティルドンナが1着
2011年→ブエナビスタが1着

と、2014年以外は牝馬が馬券に絡んでいます。

ですから、ルージュバックがジャパンCに出てくる場合は、「馬券に絡める仕上がりかどうか」をしっかりと見極めなければなりませんね。

さてここからは、一口馬主クラブの「キャロットファーム」が、エリザベス女王杯に使うシャルールとマリアライトについて、私にいつも美味しい情報をくれる、「馬主のTさん」から届いた報告を紹介しておきましょう。

・・・・・・・・・・・

一口馬主クラブの「キャロットファーム」の愛馬会法人・「キャロットクラブ」の代表を、2008年から務めている手嶋龍一氏は、かつてNHKに所属しており、1997年からはそのワシントン支局長を務め、2001年にアメリカで起きた「9・11同時多発テロ事件」の際には、11日間に渡り「24時間中継」を担当しておりました。

そして、2005年にNHKを退局した後は、外交ジャーナリストとして活動しながら、2006年に出版した「ウルトラ・ダラー」(新潮社)が33万部のベストセラーとなるなど、作家として非常に高い評価を受けており、更に、手嶋氏は、「シューイチ」、「情報ライブ・ミヤネ屋」といったテレビ番組に、コメンテーターとして出演するなど、メディアの世界でも活躍しております。

なお、活躍したと言えば、2014年の「キャロットファーム」にも当てはまるでしょう。

何故ならこの年の同クラブは、ハープスターで制した桜花賞や、ディアデラマドレで制した府中牝馬Sや、エピファネイアで制したジャパンCなど、重賞12勝を含む121勝を上げ、「30億6028万円」の賞金を獲得し、初の「JRA馬主リーディング1位」となっていたのですから。

ただ、昨年は状況が一変してしまい、リアファルで神戸新聞杯を、マリアライトでエリザベス女王杯を、リオンディーズで朝日杯FSを制するなど、重賞を7勝したものの、「JRA馬主リーディング」に於いては、
1位:「サンデーレーシング」→106勝・獲得賞金28億3036万円
2位:「キャロットファーム」→122勝・獲得賞金25億9703万円
と記せば分かる通り、勝利数では「サンデーレーシング」を上回りましたが、獲得賞金では2億円以上もの差を付けられ、1位の座を明け渡しておりましたので、今年はクラブの関係者全員が、「何としても1位の座を奪い返したい」と考えている筈です。

実際、今年の「キャロットファーム」は、マリアライトで制した宝塚記念をなど、重賞を13勝し、現在の「馬主リーディング」は、
1位:「キャロットファーム」→111勝・獲得賞金27億6354万円
2位:「サンデーレーシング」→109勝・獲得賞金24億2491万円
となっておりますので、私の判断は正かったのでしょう。

ただ、この結果に「キャロット」の関係者達は決して満足していないと私は見ております。

何故なら、「キャロットファーム」は、計84頭の「2016年度募集馬」(現1歳世代)について、8月26日(金)にカタログを発送し、9月1日(木)から9月7日(水)の間に「一次募集」を、9月26日(月)から「二次募集」行っておりますが、既に満口となっているのは72頭で、「募集中止」の1頭を除く残りの11頭は、現在も募集を受け付けているのですから。

よって、現在、クラブの関係者達は、過去の募集馬を活躍させて、出資を検討している顧客層に、「キャロットの馬なら稼げる」という印象を与えたい筈であり、過去の募集馬がGIを勝てば、その効果が大きいのは誰でも理解できる筈です。

また、「キャロット」は、オークスとローズSを制するなど、今年だけで「2億7942万円」の賞金を稼いだシンハライトが、左前浅屈腱炎を発症したため、約1年の休養を余儀なくされている上、昨年の朝日杯FSを制し、春のクラシックでも活躍していたリオンディーズも、左前浅屈腱炎を発症したため、引退となってしまったのですから、関係者達は、「その分を他の馬で穴埋めしたい」とも考えていることでしょう。

そして今週は、1着賞金9300万円(馬主の取り分は8割の7440万円)のエリザベス女王杯にシャルールとマリアライトを出走させますので、クラブの関係者は、前者を管理している松永幹夫先生と、後者を管理している久保田貴士先生に対して、間違いなくメイチの勝負仕上げを指示している筈です。

また、今週の「キャロット」は、
1着賞金3800万円(同3040万円)の武蔵野Sにジェベルムーサ
1着賞金3800万円(同3040万円)のデイリー杯2歳Sにディーパワンサ
1着賞金4100万円(同3280万円)の福島記念にプロフェット
という形で、他にも3頭を重賞に出走させますので、こちらも全く同じ理由で「勝負懸かり」と判断するべきでしょう。

・・・・・・・・・・・

「馬主のTさん」から届いた報告は以上です。

さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、馬券に活かしたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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今日は、ここまでにしておきます。

それではまた。

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プロフィール

山田要一

Author:山田要一
元JRA調教師です。

騎手の勝負服を作っている、「河野テーラー」の息子が同級生だったことから、中学卒業後は騎手見習いとして競馬の世界に脚を踏み入れました。

そしてその後は、騎手、調教助手を経て調教師となり、ケリーバッグでの桜花賞2着、オークス3着、ブルーベイブリッジでの重賞勝ち、カナハラドラゴンの重賞戦線での活躍など、色々な思い出を残すことができました。

しかし、ある人物と出会ったことがきっかけで、調教師としての仕事よりも夢中になれそうなことを見付けたことから、定年の8年前に調教師を引退して現在に至っているのです。

このブログでは、私が定年まで8年を残して調教師を引退した理由や、それから現在までの経緯、及び現在の活動などを紹介させていただきます。

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