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去年の成績を考えると、間違いなくオーナーは…

こんにちは。
元JRA調教師で、今は、パーフェクトホースマンズの調教師情報部に所属している山田要一です。

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昨日、南関東の川崎競馬場でやった、地方重賞の報知オールスターC(1着賞金1500万円)は、ケイアイレオーネ(牡7歳、大井・佐宗応和【さそうたかかず】厩舎)が勝ちました。

この馬は、元々、栗東の西浦勝一君の厩舎にいた馬で、2012年の兵庫ジュニアグランプリや、2013年のシリウスSを勝つなど、立派な成績を残していて、一昨年の4月にJRAから大井に移籍しました。

そして、去年の5月に大井記念(1着賞金2200万円)を勝ち、今回の報知オールスターCで地方では2つ目の重賞になりましたから、地方の中でずば抜けて賞金の高い南関東に移籍したことが吉と出ましたね。

ケイアイレオーネは、今年で7歳になりましたけど、体に張りがあって、まだまだ若く見えますので、これからも南関東の重賞で活躍できそうです。

さてここからは、明日の京都金杯に出るフィエロと、日曜日のシンザン記念に登録しているインウィスパーズについて、いつも私に美味しい情報をくれる、「馬主のTさん」から届いた報告を紹介しておきましょう。

・・・・・・・・・・・

金子真人オーナーが、横浜市の都筑区に本社を構えている東証1部上場企業、「株式会社図研」の代表取締役社長を務めているのは、山田さんもよくご存知のことでしょう。

同社は、1976年に金子オーナーが横浜市磯子区で設立した「株式会社図形処理研究所」が起源で、1985年に現在の社名となり、その後も着実に業績を伸ばし続け、1990年、現在の本社ビルと中央研究所ビルを完成させ、1994年には東証1部への上場を果たし、現在では、「プリント基板」と呼ばれる配線設計の支援システムに於いて、世界トップクラスのシェアを誇っており、世界各国で5000社ほどの企業に製品を提供しているのです。

そして現在の同社は、資本金が101億円以上、従業員数は450名近くとなっており、グループ企業は、国内に「図研エルミック株式会社」、「株式会社ジィーサス」、「図研ネットウエイブ株式会社」、「株式会社図研プリサイト」、「株式会社ダイバーシンク」など、海外にも、「ZUKEN EAO(欧米に8か所)」、「ZUKEN KOREA Inc.」、「ZUKEN SINGAPORE Pte.Ltd.」、「ZUKEN TAIWAN Inc.」、「図研上海技術開発有限公司」など、合計で20社以上を有しており、連結子会社を含めた従業員数は、確か1200名以上となっております。

同社が現在も成長し続けているのは、業績を見れば一目瞭然であり、「2016年3月期」の数字は、
売上高:219億5200万円
経常利益:7億7100万円
となっておりますので、一代で「株式会社図研」を大きく成長させた金子オーナーのことは、誰もが「経営者の鑑」と認めているのでしょう。

なお、JRA馬主としての金子オーナーは、1999年のスプリンターズSと2001年の安田記念を制したブラックホークや、2001年のNHKマイルCとジャパンCダートを制したクロフネや、2004年のNHKマイルCとダービーを制したキングカメハメハや、2006年のクラシック3冠などGIを7勝したディープインパクトや、2008年のジャパンCダートを筆頭にGIを7勝したカネヒキリや、2010年の牝馬3冠を制したアパパネなど、多数の活躍馬を所有しており、これまでに、「GIの26勝を含めて重賞を81勝」という輝かしい成績を残しております。

一昨年の金子オーナーは、ラブリーデイで中山金杯と京都記念と鳴尾記念と宝塚記念と京都大賞典と天皇賞・秋を制し、フルーキーでチャレンジCを制するなど、「60勝・獲得賞金19億8755万円」という、過去最高の成績を残しました。

しかし、昨年の金子オーナーは、マカヒキでダービーを制するなど、重賞を4勝したものの、「42勝・獲得賞金13億1663万円」という結果で、一昨年と比較すれば、勝ち星が「18勝」、獲得賞金が「6億7092万円」も下回ったのです。

更に、金子オーナーは、昨年の7月11日(月)~12日(火)に行われた「セレクトセール」に於いて、計9頭を「9億0396万円」(税込)で落札しておりますが、セールが終わってから現時点までの成績は、「147戦16勝・獲得賞金2億9782万円」(馬主の取り分は8割の2億3825万円)というもので、落札に要した資金の3割も回収できておりません。

その上、金子オーナーの所有馬で、これまでに「7億9819万円」の賞金を獲得していたラブリーデイは、引退して種牡馬入りするため、既に「ブリーダーズ・スタリオンステーション」(北海道沙流郡日高町)に入厩しておりますので、現在は、「その分を他の馬で稼ぎたい」と考えている筈です。

そして、明日の京都金杯にフィエロを出走させますから、金子オーナーが、1着賞金4100万円(馬主の取り分は8割の3280万円)を狙って、この馬を管理している藤原英昭先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示している可能性が極めて高いと私は判断しております。

また、金子オーナーは、1着賞金3800万円(同3040万円)のシンザン記念にインウィスパーズを登録しておりますので、この馬についても、全く同じ理由で「勝負懸かり」と判断するべきでしょう。

・・・・・・・・・・・

「馬主のTさん」から届いた、フィエロとインウィスパーズの報告は以上です。

さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、馬券に活かしたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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元JRA騎手・鎌田光也君のブログ
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今日は、ここまでにしておきます。

それではまた。
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プロフィール

山田要一

Author:山田要一
元JRA調教師です。

騎手の勝負服を作っている、「河野テーラー」の息子が同級生だったことから、中学卒業後は騎手見習いとして競馬の世界に脚を踏み入れました。

そしてその後は、騎手、調教助手を経て調教師となり、ケリーバッグでの桜花賞2着、オークス3着、ブルーベイブリッジでの重賞勝ち、カナハラドラゴンの重賞戦線での活躍など、色々な思い出を残すことができました。

しかし、ある人物と出会ったことがきっかけで、調教師としての仕事よりも夢中になれそうなことを見付けたことから、定年の8年前に調教師を引退して現在に至っているのです。

このブログでは、私が定年まで8年を残して調教師を引退した理由や、それから現在までの経緯、及び現在の活動などを紹介させていただきます。

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