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金杯で勝負を懸ける一口馬主クラブ「R」の狙いとは

おはようございます。
元JRA調教師で、今は、パーフェクトホースマンズの調教師情報部に所属している山田要一です。

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乗り役の北村宏司君は、JRA通算1200勝まで、「あと2つ」に迫っていますね。

1999年にデビューした北村君は、その年に37勝を上げて新人賞を獲得して、それからもコンスタントに勝ち星を増やしていき、ダンスインザムードに乗った2006年のヴィクトリアマイルや、スピルバーグに乗った2014年の天皇賞・秋や、キタサンブラックに乗った一昨年の菊花賞など、今までに30回も重賞を勝っています。

そして北村君は、今日の中山で、

3R・3歳新馬→ロードアプローズ
6R・3歳500万下→ダイワドノヴァン
8R・4歳上1000万下→イダクァイマ
12R・4歳上1000万下→エクラミレネール

の4頭に乗りますし、土日も多くの馬に乗るでしょうから、きっと彼は、どの馬にも、「早く節目の勝利を達成したい」という思いで乗ってくるでしょう。

北村君は、何度も私の厩舎の馬に乗ってくれましたし、私が調教師として最後のレースに使ったバブルビッグワンにも乗ってくれましたから、とても思い入れのある乗り役ですので、これからも頑張って欲しいと願っています。

そしてここからは、今日の中山金杯に出るマイネグレヴィルとマイネルフロストと、京都金杯に出るマイネルハニーについて、いつも私に美味しい情報を教えてくれる、「馬主のHさん」から届いた報告を紹介しておきましょう。

・・・・・・・・・・・

一口馬主クラブ・「サラブレッドクラブ・ラフィアン」の代表を務めているのは、「マイネル軍団の総帥」こと岡田繁幸オーナーのご子息である岡田紘和氏ですわね。

「ラフィアン」が設立されたのは1986年のことでして、それから現在までにJRAで1500頭以上を走らせていて、その中には、1998年のスプリンターズSを制したマイネルラヴや、2009年の天皇賞・春を制したマイネルキッツや、2010年のNHKマイルCを制したマイネルホウオウといった活躍馬がいまして、これまでに「GIの6勝を含む重賞70勝」という実績を残していますの。

2004年の同クラブは、マイネルレコルトで朝日杯FSを制するなど、「重賞10勝を含む89勝・獲得賞金19億0550万円」という成績を残して、「馬主リーディング」の順位を、「社台レースホース」(1位)、「サンデーレーシング」(2位)に次いで3位としていましたし、その後も、2009年までの5年間は3位を、2010年から2014年までは4位をキープしていましたわね。

ところが、一昨年と昨年は、
2015年→57勝・獲得賞金12億2425万円(馬主リーディング7位)
2016年→62勝・獲得賞金13億6194万円(同6位)
と、2年続けて2014年の順位を超えられませんでしたから、同クラブの関係者達は、「今年は絶対に巻き返したい」と考えているのでしょう。

それに、この状況が影響しているようで、昨年の同クラブは、5月6日(金)に、全部で54頭いる「2016年度募集馬」(現2歳世代)のラインナップを発表して、6月23日(木)から「一次募集」を行ない、9月2日(金)に、計22頭の追加ラインナップを発表して、10月3日(月)から「二次募集」を行ない、12月16日(金)まで出資を受け付けていましたが、私が確認したところ、確か9割以上が満口とならずに締め切りを迎えていましたの。

そのため、同クラブの関係者達は、この状況に間違いなく危機感を抱いている筈ですわ。

また、「ラフィアン」は、「2016年度募集馬」と同じく、「2017年度募集馬」についても、これまでと同じく、5月初旬にラインナップを発表し、6月中旬から出資の受け付けを開始する筈ですから、私が「ラフィアン」の関係者であれば、「昨年の二の舞とならないよう、年明け早々から過去の募集馬を活躍させ、クラブの知名度を高めておきたい」という気持ちを抱きますわね。

そして今日は、中山金杯にマイネグレヴィルとマイネルフロスト、京都金杯にマイネルハニーを出走させますので、クラブの関係者達がかなり勝負懸かった指示を出していると私は見ていましたの。

そこで、元調教師の方に、調教の内容を確認したところ、その報告が、

□マイネグレヴィル
「3日(火)、南ウッドで強めに追われて、4Fが53秒6、終いが13秒5という時計を出していました。コスモオペラ(3歳未勝利)をコンマ6秒追い掛けて、最後は同入に持ち込んでいましたし、去年の垂水Sを勝った時より力強い走りに見えましたので、自分の展開に持ち込めれば馬券に絡む可能性は十分にあるでしょう」

□マイネルフロスト
「2日(月)に南ウッドでやった最終追い切りは、6Fが84秒4、終いの1Fが13秒4という時計を馬なりで出していました。最後までしっかり走れていましたし、動き自体もデキがいい馬ならではの素軽いものでしたから、厩舎の狙い通りに仕上がったのでしょう」

□マイネルハニー
「2日(月)、レースでも乗る柴田大知君が南ウッドに入れて、6Fが85秒8、終いの1Fが12秒6という時計を馬なりで出していましたね。軽めの調教とは言え、躍動感のある走りを見せていて、様子を見ていた栗田博憲君が満足そうな笑みを浮かべていましたから、申し分ない状態に仕上がったのでしょうね」

という内容でしたので、どの馬も好レースが期待できると私は見ていますの。

・・・・・・・・・・・

「馬主のHさん」から届いた、マイネグレヴィルとマイネルフロストとマイネルハニーの報告は以上です。

さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、馬券に活かしたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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元JRA馬主・小栗範恭さんのブログ
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元JRA騎手・鎌田光也君のブログ
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元JRA調教助手・小西聖一さんのブログ
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今日は、ここまでにしておきます。

それではまた。

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プロフィール

山田要一

Author:山田要一
元JRA調教師です。

騎手の勝負服を作っている、「河野テーラー」の息子が同級生だったことから、中学卒業後は騎手見習いとして競馬の世界に脚を踏み入れました。

そしてその後は、騎手、調教助手を経て調教師となり、ケリーバッグでの桜花賞2着、オークス3着、ブルーベイブリッジでの重賞勝ち、カナハラドラゴンの重賞戦線での活躍など、色々な思い出を残すことができました。

しかし、ある人物と出会ったことがきっかけで、調教師としての仕事よりも夢中になれそうなことを見付けたことから、定年の8年前に調教師を引退して現在に至っているのです。

このブログでは、私が定年まで8年を残して調教師を引退した理由や、それから現在までの経緯、及び現在の活動などを紹介させていただきます。

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