某法人馬主が、去年の好結果に満足せず、根岸Sで勝負を懸ける訳は

こんにちは。
元JRA調教師で、今は、パーフェクトホースマンズの調教師情報部に所属している山田要一です。

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国枝栄厩舎のモクレレ(牡3歳)は、デビューが迫っていますね。

この馬は、お父さんが、2005年の牡馬三冠など、GIを7勝したディープインパクトで、お母さんが、2010年の牝馬三冠など、GIを5勝したアパパネという血統です。

25日(水)にやった追い切りでは、戸崎圭太君が坂路で一杯に追って、4Fが52秒6、終いの1Fが12秒8という時計を出していました。

ヒラボクディープ(古馬オープン)とレレマーマ(古馬500万下)との3頭併せで、ヒラボクディープには1馬身遅れてしまいましたが、レレマーマには3馬身先着していて、この時期の3歳馬が、格上を相手にこれだけやれるのは、国枝先生の狙い通りに調整できている証拠でしょう。

それに、戸崎君が、「まだ精神的には幼いところがありますが、背中はいいものがありますし、素質を感じますね」と言っていましたし、調教が終わった後、国枝君は満足そうな顔をしていましたよ。

ちなみに、モクレレは、今週、新馬戦(東京・芝1800m)に登録されていたものの、除外されてしまいましたが、2月4日(土)か、2月19日(日)の、「東京芝1800m」の新馬戦でデビューする予定です。

厩舎ゆかりの血統なので、国枝君は力が入っているでしょうから、彼がデビューに向けてどう仕上げてくるのか、最後まで目が離せません。

さてここからは、天間昭一厩舎が根岸Sに使うノボバカラについて、いつも私に美味しい情報をくれる、「馬主秘書のJさん」から届いた報告を紹介しておきましょう。

・・・・・・・・・・・

1975年に設立された「株式会社LS.M」は、千葉県市川市に本社を構え、自動車関連の様々な事業を手掛けており、同社の代表取締役は渡邉茂氏です。

「LS.M」の中古車販売部門は、「キャスト」という屋号で、南行徳本店と浦安店の2店舗を展開しており、その他にも、自動車の車検・整備、板金・塗装、自動車損害保険の代理店業務、フィアット、アルファロメオ、フォルクスワーゲン、フォードといった輸入車の正規ディーラーとしての業務なども行っております。

また、馬主としての「LS.M」は、JRAで馬を走らせ始めたのが確か1997年からで、初めは「有限会社池ばた」の名義で馬を走らせておりましたが、2004年頃から現在の名義で走らせていて、これまでに60頭近くを所有しており、その中で過去の代表的な存在としては、2001年のフェブラリーSなど、JRAと地方交流を合わせて重賞を6勝したノボトゥルーや、2001年のJBCスプリントなど、地方交流重賞を8勝していたノボジャックや、1998年の中山大障害・秋を制したビクトリーアップが挙げられるでしょう。

2001年の「LS.M」は、ノボトゥルーやノボジャックなどの活躍により、JRAで「3億0977万円」の賞金を獲得していた上、地方交流重賞でも、
■ノボトゥルー→3820万円の賞金を獲得
■ノボジャック→2億5650万円の賞金を獲得
と、この2頭だけで「2億9470万円」を稼ぎ、過去最高の「6億0447万円」を獲得しておりました。

しかし、2002年から一昨年までは、重賞で活躍できる馬がいなかったため、14年続けて獲得賞金が1億円を下回っておりましたので、昨年を迎えるにあたって、同社の関係者達は、「このままではマズい」と危機感を抱いていた筈です。

そして実際に昨年は、ノボバカラでプロキオンSを制し、「15年振りのJRA重賞勝ち」を飾った上、この馬でカペラSも勝つなど、JRAだけで「1億3333万円」の賞金を獲得しておりましたし、地方交流に於いても、かきつばた記念をノボバカラで制するなど、「2540万円」の賞金を獲得し、この合計が「1億5873万円」と、15年振りに獲得賞金を1億円の大台に乗せられましたから、同社の関係者達は、大いに喜んだのでしょう。

ただ、私は関係者達がこの結果に満足することなく、今年も早い段階から貪欲に勝利を追求してくると判断しております。

何故なら、「LS.M」は、競走馬セールに参加する機会が多く、過去5年だけでも、
□2012年→計4頭を1690万円で落札
□2013年→計5頭を3444万円で落札
□2014年→計1頭を334万円で落札
□2015年→計1頭を259万円で落札
□2016年→計6頭を2257万円で落札
と、総額7984万円を投じて計17頭を落札(金額は全て税込表記)しており、当然、今年のセールでも何頭かを落札する筈ですから。

もちろん、現在は「LS.M」の関係者全員が、「潤沢な資金でセールに参加するため、早い内から多額の賞金を稼いでおきたい」と考えているのでしょう。

そして今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の根岸Sにノボバカラを出走させますので、私が「LS.M」の関係者であれば、ノボバカラを預けている天間先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを指示する筈で、実際、元調教師の方から届いている最終追い切りについての報告が、私の見込み通りのものでしたから、勝ち負けが期待できるでしょう。

・・・・・・・・・・・

「馬主秘書のJさん」から届いたノボバカラの報告は以上です。

さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、馬券に活かしたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
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今日は、ここまでにしておきます。

それではまた。

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プロフィール

山田要一

Author:山田要一
元JRA調教師です。

騎手の勝負服を作っている、「河野テーラー」の息子が同級生だったことから、中学卒業後は騎手見習いとして競馬の世界に脚を踏み入れました。

そしてその後は、騎手、調教助手を経て調教師となり、ケリーバッグでの桜花賞2着、オークス3着、ブルーベイブリッジでの重賞勝ち、カナハラドラゴンの重賞戦線での活躍など、色々な思い出を残すことができました。

しかし、ある人物と出会ったことがきっかけで、調教師としての仕事よりも夢中になれそうなことを見付けたことから、定年の8年前に調教師を引退して現在に至っているのです。

このブログでは、私が定年まで8年を残して調教師を引退した理由や、それから現在までの経緯、及び現在の活動などを紹介させていただきます。

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