オークランドRCTを勝って、「右肩下がり」の状況から抜け出すきっかけに…
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・・・・・・・・・・
おはようございます。
元JRA調教師で、今は、パーフェクトホースマンズの調教師情報部に所属している山田要一です。
一昨年の9月まで、JRAの乗り役だった藤田伸二君が、昨日、北海道の門別競馬場で行われた、地方競馬の騎手試験を受けていましたね。
今回、受験したのは、1次の筆記試験で、合格すれば、11月にある2次の面接・実技試験に進めます。
藤田君と言えば、フサイチコンコルドで勝った1996年のダービーや、シルクジャスティスで勝った1997年の有馬記念や、トランセンドで勝った2010年と2011年のジャパンCダートなど、JRAで、重賞93勝、通算1918勝という素晴らしい成績を残していますね。
それに、2004年と2011年には、年間で1度も制裁を受けないで、特別模範騎手賞を受賞していましたし、フェアプレー賞を19回も受賞しているように、いつもクリーンな騎乗を心掛けていたことは、競馬ファンなら、誰でもよく知っているでしょう。
引退してから藤田君は、札幌市内に「ファヴォリ」というバーを開店しています。
他では、地元のラジオ局で「藤田伸二の生涯、ヤンチャ主義!」という番組をやっているように、引退した後の生活を楽しんでいましたね。
藤田君には、エアバスシチーなど、私の厩舎にいた馬に乗ってもらったことがありますので、こういう形で深く関わった彼には、また、馬に乗る姿を見せて欲しいものです。
1次試験の結果は、25日(月)に発表されるそうですから、いい結果を期待しましょう。
さてここからは、橋口慎介厩舎がオークランドRCTに使うクールオープニングについて、いつも私に美味しい情報をくれる、「馬主のNさん」から届いた見解を報告しておきましょう。
・・・・・・・・・・・
クールオープニングの前田晋二オーナーは、本業が、JR高槻駅(大阪府高槻市)のすぐ近くにある「グリーンプラザ3号館」に本社を構え、廃棄物の処理業やリサイクル業などを手掛けている、「都市クリエイト株式会社」の代表取締役です。
1968年に創業された同社は、1974年、「阪急環境開発株式会社」に改組し、1986年、社名を現在の「都市クリエイト株式会社」に変更しており、今では、大阪、京都、神戸、奈良といった関西地区を中心に、10の支店と4つの営業所を構え、400名近い従業員を擁する大企業になっております。
現在の「都市クリエイト株式会社」は、ペットボトルのリサイクル事業を手掛けていることから、主な取引先には、「サントリーホールディングス株式会社」、「コカ・コーラウエスト株式会社」、「株式会社伊藤園」といった大手飲料メーカーが名を連ねており、その他にも、イオングループの「イオンリテール株式会社」や、伊藤忠グループの「伊藤忠メタルズ株式会社」といった、国内を代表する一流企業の関連会社も名を連ねておりますので、その代表取締役を務めている前田オーナーは、「非常に優れた経営者」と言えるでしょう。
JRA馬主としての前田オーナーは、20年以上のキャリアを誇るベテランであり、これまでの代表的な存在としては、2002年の皐月賞を勝ったノーリーズンや、2013年のダービーを勝ったキズナや、2014年の関屋記念と京成杯オータムHなどを勝ったクラレントや、一昨年の目黒記念などを勝ったヒットザターゲットといった名前が挙げられます。
2013年の前田オーナーは、キズナやクラレントなどの活躍などにより、重賞7勝を含む14勝を上げ、賞金は、過去最高となる「6億3448万円」を獲得しておりました。
しかし、その後の3年間は、
2014年→14勝・獲得賞金4億4165万円
2015年→15勝・獲得賞金3億7008万円
2016年→12勝・獲得賞金2億8127万円
と記せば分かる通り、賞金が「右肩下がり」となっている上、今年に入ってから先週までの成績は、「5勝・獲得賞金1億1667」と、昨年の半分にも達しておりませんので、現在の前田オーナーは、「早急に巻き返したい」と考えている筈です。
更に、前田オーナーは、今年、7月10日(月)~11日(火)に行われた「セレクトセール」と、7月18日(火)に行われた「HBAセレクションセール」に於いて、計4頭を総額2億0056万円(税込)で落札しておりますので、現在は、「落札に要した資金の回収ペースを早めたい」とも考えていることでしょう。
こういった中、本日は、1着賞金1820万円(馬主の取り分は8割の1456万円)のオークランドRCTにクールオープニングを出走させますので、私が前田オーナーの立場であれば、同馬を預けている橋口先生に対して、メイチの勝負仕上げを指示する筈であり、元調教師の方から届いている最終追い切りについての報告が、
「13日(水)、Cウッドでビッシリ追われて、5Fが68秒5、終いの1Fが12秒7っちゅう時計を出しとしました。馬場が渋っとった中、かなり力強い動きを見せとったし、追い切られた後も、どっしりと落ち着いとりましたんで、力を出し切れるデキに仕上がったんでしょうな」
という内容でしたから、好レースが期待できると私は考えております。
・・・・・・・・・・・
「馬主のNさん」から届いた、クールオープニングについての報告は以上です。
さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、馬券に活かしたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
【 こ ち ら 】
元JRA馬主・小栗範恭さんのブログ
↓↓↓↓↓
【 こ ち ら 】
元JRA騎手・鎌田光也君のブログ
↓↓↓↓↓
【 こ ち ら 】
元JRA調教助手・小西聖一さんのブログ
↓↓↓↓↓
【 こ ち ら 】
今日は、ここまでにしておきます。
それではまた。
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JRA馬主としての前田オーナーは、20年以上のキャリアを誇るベテランであり、これまでの代表的な存在としては、2002年の皐月賞を勝ったノーリーズンや、2013年のダービーを勝ったキズナや、2014年の関屋記念と京成杯オータムHなどを勝ったクラレントや、一昨年の目黒記念などを勝ったヒットザターゲットといった名前が挙げられます。
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しかし、その後の3年間は、
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