仲秋Sを勝って、悪い流れを止めたいのでしょう

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おはようございます。
元JRA調教師で、今は、パーフェクトホースマンズの調教師情報部に所属している山田要一です。

画像 242_R

昨日のローズSで、私達は、馬連21390円を5点で取れました。

その中で、私達が軸馬に決めていたカワキタエンカ(6番人気2着)については、9月15日(金)に、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」のホームページ内で、

【 こちら 】

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ローズSにカワキタエンカを出走させる川島吉男オーナーは、東京都世田谷区の北烏山に本社を構えている「株式会社久留米興業」の代表取締役を、少し前まで務めておりました。

1974年に設立された同社は、主に、上下水道配管工事や駐車場新設工事などを手掛けており、役所関連の業務も多く受注しているとのことですから、業績は「順調そのもの」と言える状況なのでしょう。

更に同社は、私が確認したところ、「月に3万円の運転手当を支給」、「月に2万円の皆勤手当を支給」、「残業はほとんどなし」、「年に3回の大型連休取得を推進」といった形で、従業員が非常に働きやすい環境を整えているそうですから、少し前までその代表取締役を務めていた川島オーナーは、周囲から厚い信頼を寄せられている筈です。

馬主としての川島オーナーは、1987年頃からJRAで馬を走らせ始めており、これまでの代表的な存在としては、2011年のアルゼンチン共和国杯で3着だったカワキタコマンドや、2013年の朝日チャレンジCで2着だったカワキタフウジンなどが挙げられ、現在は5頭を所有しております。

2011年の川島オーナーは、カワキタコマンドの活躍などにより、過去最高となる「5勝・獲得賞金1億5267万円」という成績を残しておりました。

しかし、それから昨年までは、

2012年→1勝・獲得賞金2097万円
2013年→1勝・獲得賞金5504万円
2014年→2勝・獲得賞金4087万円
2015年→3勝・獲得賞金3400万円
2016年→4勝・獲得賞金3730万円

という形で数字が伸び悩んでおりますので、今年の川島オーナーは、「少しでも2011年の成績に近づけたい」と強く願っていることでしょう。

しかし、実際、今年に入ってから先週までは、「2勝・獲得賞金2948万円」という成績であり、昨年の同時期(9月2週目まで)の「3勝・獲得賞金2645万円」と、ほぼ同水準に留まっております。

尚且つ、川島オーナーは、馬主としてのキャリアが既に30年を超えているベテランですが、まだ一度も重賞を勝てておりませんので、現在は、「そろそろ重賞を勝ちたい」と願っているのでしょう。

そういった中で今週は、1着賞金5200万円(馬主の取り分は8割の4160万円)のローズSにカワキタエンカを出走させますので、私が川島オーナーであれば、「ここで初の重賞勝ちを飾り、賞金も一気に上積みしたい」と考え、この馬を預けている浜田多実雄先生に対して、迷わずメイチの勝負仕上げを指示します。

また、元調教師の方から届いている、最終追い切りについての報告が、

「一昨日、坂路で強めに追われて、4Fが54秒5、終いの1Fが12秒5っちゅう時計を出しとりました。道中は抜群の行きっぷりで、追い出されると力強い脚捌きで走れとったし、毛ヅヤもピカピカやったんで、休み明けやった前走を使われた上積みが大きいんでしょうな」

という内容でしたから、好レースが期待できそうです。

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という、「馬主秘書のIさん」からの報告を紹介していました。

それに、私達が相手4点目に決めていたラビットラン(8番人気1着)についても、9月14日(木)のブログで、「元調教師のYさん」の、

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石川県出身の角居勝彦君は、県立金沢桜丘高校を出てから、静内にある「グランド牧場」で働き始めて、1986年に競馬学校の厩務員課程を出た後、その年の10月から、ナリタハヤブサや、キョウトシチーや、ファイトガリバーなどを育てた中尾謙太郎さんの厩舎で厩務員と調教助手をやって、1997年の1月からは、クロフネや、フサイチエアデールや、ブロードアピールなどを育てた松田国英君の厩舎で調教助手をやって、2000年に調教師の試験に受かっとりますな。

そんで、2001年に自分に厩舎を開業するまでの1年間は、森秀行君の厩舎や、美浦の藤沢和雄君の厩舎で技術調教師をやって、馬のことだけやなくて、厩舎についての色んなことを学んどったんや。

それから角居君は、最初の年にいきなり19勝しとって、次の年に、ブルーイレヴンを使った東京スポーツ杯2歳Sで初めて重賞を勝つと、2004年には、デルタブルースを使った菊花賞で初めてGIを勝って、その後も、シーザリオを使ったオークスや、ハットトリックを使ったマイルCSや、カネヒキリを使ったジャパンCダートや、ウオッカを使ったダービーや、ヴィクトワールピサを使ったドバイワールドCとか、国内だけやなくて、海外の大きいレースでも結果を残しとりますわ。

これも皆さんがよう知っとると思いますけど、角居君は、2011年からの3年間、

2011年→59勝・11億9516万円の賞金を獲得
2012年→57勝・12億5955万円の賞金を獲得
2013年→56勝・17億5847万円の賞金を獲得

っちゅう数字を残して、3年連続で「調教師リーディングで1位」になっとりましたな。

そん中でも2013年は、デニムアンドルビーを使ったフローラSとローズSや、エピファネイアを使った神戸新聞杯と菊花賞など、重賞を6勝して、今までで一番多い賞金を稼いだんやから、彼にとって「大満足の一年」やったやろう。

でもって、2014年の角居君は、メイショウブシドウで小倉サマージャンプを勝って、史上4人目で、現役では3人目の「JRA全10場重賞制覇」を達成しとったし、ラキシスを使ったエリザベス女王杯や、エピファネイアを使ったジャパンCなど、11回も重賞を勝って、「51勝・獲得賞金17億0937万円」(リーディング3位)っちゅう成績を残したんや。

けど、一昨年と去年は、

2015年→「34勝・獲得賞金10億8505万円」(リーディング14位)
2016年→「43勝・獲得賞金8億5671万円」(リーディング6位)

と、今までと比べたら物足りん数字やったんで、今年の角居君は、「とにかく巻き返さなアカン」と考えとる筈で、実際、先週までで、「40勝・獲得賞金8億1649万円」と、リーディングは2位に付けとります。

せやけど、獲得賞金の方は、

1位:池江泰寿厩舎→「12億4681万円」
2位:藤沢和雄厩舎→「8億7230万円」
3位:音無秀孝厩舎→「8億6025万円」
4位:角居勝彦厩舎→「8億1649万円」

となっとって、1位の池江君に「4億3032万円」の差を付けられて4位に留まっとるんや。

せやから、ワシが角居君やったら、「賞金の高い特別レースを勝って、とにかく賞金を稼がなアカン」と考えて、あれこれ手を尽くしますわ。

そんな中、今週、角居君は、1着賞金5200万円のローズSにラビットランを登録しとるんで、実際に彼がどう仕上げてくるんか、昨日、最終追い切りの様子を確認したところ、ワシの見込み通りのもんやったんで、エエ競馬が期待できる筈やで。

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という報告を紹介していました。

ですから、「パーフェクトホースマンズ」のホームページとこのブログを確認していた皆さんも、私達と同じように、カワキタエンカとラビットランの馬連を取って、オイシイ思いができたのでしょうね。

もちろん、今日も、お勧めの馬をお伝えしますよ。

では、ここからは、栗東の藤原英昭厩舎が仲秋Sに使うロイヤルストリートについて、いつも私に美味しい情報をくれる、「競走馬エージェントのAさん」から届いた報告を紹介しておきましょう。

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仲秋Sにロイヤルストリートを出走させる下河邉行雄オーナーは、2011年のオーシャンSとCBC賞を勝ったダッシャーゴーゴーや、2013年の桜花賞を勝ったアユサンなどを生産した「下河辺牧場」の代表で、1966年にこの牧場を創業した下河邉孫一さんのお孫さんです。

行雄オーナーがJRAで個人名義の馬を走らせ始めたのは、確か2003年からで、その中ですぐに思いつくのは、2009年のローズSを勝ったブロードストリートや、2010年の京王杯スプリングCを勝ったサンクスノートなどでしょう。

2009年の行雄オーナーは、ブロードストリートの活躍などによって、今までで一番の「7勝・獲得賞金2億1766万円」という成績を残していました。

ただ、その後は、2009年の成績を一度も上回れていませんし、去年までの5年間は、

2012年→4勝・獲得賞金6536万円
2013年→6勝・獲得賞金6966万円
2014年→2勝・獲得賞金4182万円
2015年→2勝・獲得賞金2775万円
2016年→5勝・獲得賞金9103万円

と、物足りない状況が続いていますので、今年の行雄オーナーは、「悪い流れを止めたい」と考えている筈ですが、実際は、先週までの成績が、「1勝・獲得賞金5349万円」に留まっています。

そんな中、本日は、1着賞金1820万円(馬主の取り分は8割の1456万円)の仲秋Sに、ロイヤルストリートを出走させますので、私が行雄オーナーでしたら、「ここは何が何でも勝ちたい」と考えて、この馬を預けている藤原英昭先生に、間違いなくメイチの勝負仕上げをお願いしますし、実際、元調教師の方から届いた最終追い切りについての報告が、

「14日(木)、Cウッドに入れられて、5Fが67秒0、終いの1Fが12秒6っちゅう時計を馬なりで出しとりました。7日(木)の一週前追い切りでは、同じCウッドで強めに追われとったんで、この日は流す程度の内容やったけど、脚捌きが軽快やったし、追い切られた後もドッシリと落ち着いとったんで、藤原君の狙い通りに仕上がっとるんやろ」

という内容でしたから、いいレースが期待できると私は考えています。

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「競走馬エージェントのAさん」から届いた、ロイヤルストリートの報告は以上です。

さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、馬券に活かしたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
【 こ ち ら 】

元JRA馬主・小栗範恭さんのブログ
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元JRA騎手・鎌田光也君のブログ
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元JRA調教助手・小西聖一さんのブログ
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【 こ ち ら 】

今日は、ここまでにしておきます。

それではまた。
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プロフィール

山田要一

Author:山田要一
元JRA調教師です。

騎手の勝負服を作っている、「河野テーラー」の息子が同級生だったことから、中学卒業後は騎手見習いとして競馬の世界に脚を踏み入れました。

そしてその後は、騎手、調教助手を経て調教師となり、ケリーバッグでの桜花賞2着、オークス3着、ブルーベイブリッジでの重賞勝ち、カナハラドラゴンの重賞戦線での活躍など、色々な思い出を残すことができました。

しかし、ある人物と出会ったことがきっかけで、調教師としての仕事よりも夢中になれそうなことを見付けたことから、定年の8年前に調教師を引退して現在に至っているのです。

このブログでは、私が定年まで8年を残して調教師を引退した理由や、それから現在までの経緯、及び現在の活動などを紹介させていただきます。

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