「中山金杯」と「京都金杯」に絡む関係者情報
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こんにちは。
元JRA調教師で、今は、パーフェクトホースマンズの調教師情報部に所属している山田要一です。
今回は、斎藤誠厩舎が中山金杯に登録しているブラックバゴと京都金杯に登録しているストーミーシーについて、私自身の見解を紹介しておきましょう。
・・・・・・・・・・
千葉県出身の斎藤君は、県内では有名な進学校の市川高校を卒業した後、大学には進まないで、1993年に競馬学校の厩務員課程に入って、その後、前田禎(ただし)さんの厩舎で厩務員になると、1997年から2005年までは調教助手をやっていましたね。
彼がいた頃の前田厩舎には、1993年の関屋記念と京王杯AHを勝ったマイスタージンガーや、1998年の毎日杯と京都4歳特別を勝ったミラクルタイムなど、走る馬が何頭もいましたから、彼はその時に、どういう馬がよく走るのかをしっかり学んだのでしょう。
でも、2005年の10月に前田さんが亡くなってしまい、厩舎が解散することになったので、その後は、相沢郁厩舎と清水英克厩舎で腕を磨いて、2006年の2月に調教師の試験に受かると、その年の6月に、35歳の若さで厩舎を開業しています。
最初の年は、「4勝・獲得賞金7697万円」という成績でしたが、2年目の2007年には、サンツェッペリンを使った京成杯で初めて重賞を勝つと、ゴスホークケンを使った朝日杯FSで初めてGIを勝つなど、年末までに、「18勝・獲得賞金4億0317万円」という数字を残していましたね。
そして、2015年までの3年間は、
2013年→20勝・獲得賞金3億7065万円
2014年→21勝・獲得賞金6億3518万円
2015年→34勝・獲得賞金6億4029万円
という成績を残していました。
中でも2015年は、開業してから一番の数字を残せたのですから、斎藤君はこのことに満足したのでしょう。
ただ、2016年は、2014年のオークス馬ヌーヴォレコルトを海外のレースばかりに使っていたことなどが響いて、「25勝・獲得賞金5億2467万円」と、2015年の数字を下回ってしまいましたから、斎藤君は、「キッチリ巻き返したい」と考えていた筈です。
実際、2017年は、トーキングドラムで阪急杯を勝つなど、「39勝・獲得賞金7億5598万円」という、今までで一番の成績を残していますので、私の見込みは正しかったのでしょう。
ただ、2018年に成績が落ちてしまえば、「2017年がたまたま良かっただけ」と言われてしまいますから、そうなると、馬主さん達からいい馬を預けてもらえなくなってしまいますので、私が斎藤君でしたら、「2018年もいい成績を残したい」と考えます。
そして、1月6日(土)には、
1着賞金4100万円の中山金杯→ブラックバゴ
1着賞金4100万円の京都金杯→ストーミーシー
と、賞金の高い重賞レースに2頭を登録していますから、どちらも全力で仕上げてくると私は見ています。
・・・・・・・・・・
斎藤誠厩舎のブラックバゴとストーミーシーについて、私の見解は以上です。
ところで、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、馬券に活かしたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
【 こ ち ら 】
元JRA馬主・小栗範恭さんのブログ
↓↓↓↓↓
【 こ ち ら 】
元JRA騎手・鎌田光也君のブログ
↓↓↓↓↓
【 こ ち ら 】
元JRA調教助手・小西聖一さんのブログ
↓↓↓↓↓
【 こ ち ら 】
今日は、ここまでにしておきます。
それではまた。
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元JRA調教師で、今は、パーフェクトホースマンズの調教師情報部に所属している山田要一です。
今回は、斎藤誠厩舎が中山金杯に登録しているブラックバゴと京都金杯に登録しているストーミーシーについて、私自身の見解を紹介しておきましょう。
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千葉県出身の斎藤君は、県内では有名な進学校の市川高校を卒業した後、大学には進まないで、1993年に競馬学校の厩務員課程に入って、その後、前田禎(ただし)さんの厩舎で厩務員になると、1997年から2005年までは調教助手をやっていましたね。
彼がいた頃の前田厩舎には、1993年の関屋記念と京王杯AHを勝ったマイスタージンガーや、1998年の毎日杯と京都4歳特別を勝ったミラクルタイムなど、走る馬が何頭もいましたから、彼はその時に、どういう馬がよく走るのかをしっかり学んだのでしょう。
でも、2005年の10月に前田さんが亡くなってしまい、厩舎が解散することになったので、その後は、相沢郁厩舎と清水英克厩舎で腕を磨いて、2006年の2月に調教師の試験に受かると、その年の6月に、35歳の若さで厩舎を開業しています。
最初の年は、「4勝・獲得賞金7697万円」という成績でしたが、2年目の2007年には、サンツェッペリンを使った京成杯で初めて重賞を勝つと、ゴスホークケンを使った朝日杯FSで初めてGIを勝つなど、年末までに、「18勝・獲得賞金4億0317万円」という数字を残していましたね。
そして、2015年までの3年間は、
2013年→20勝・獲得賞金3億7065万円
2014年→21勝・獲得賞金6億3518万円
2015年→34勝・獲得賞金6億4029万円
という成績を残していました。
中でも2015年は、開業してから一番の数字を残せたのですから、斎藤君はこのことに満足したのでしょう。
ただ、2016年は、2014年のオークス馬ヌーヴォレコルトを海外のレースばかりに使っていたことなどが響いて、「25勝・獲得賞金5億2467万円」と、2015年の数字を下回ってしまいましたから、斎藤君は、「キッチリ巻き返したい」と考えていた筈です。
実際、2017年は、トーキングドラムで阪急杯を勝つなど、「39勝・獲得賞金7億5598万円」という、今までで一番の成績を残していますので、私の見込みは正しかったのでしょう。
ただ、2018年に成績が落ちてしまえば、「2017年がたまたま良かっただけ」と言われてしまいますから、そうなると、馬主さん達からいい馬を預けてもらえなくなってしまいますので、私が斎藤君でしたら、「2018年もいい成績を残したい」と考えます。
そして、1月6日(土)には、
1着賞金4100万円の中山金杯→ブラックバゴ
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