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牝馬三冠を達成した調教師が、菊花賞を勝ちたい訳は

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こんにちは。
元JRA調教師で、今は、パーフェクトホースマンズの調教師情報部に所属している山田要一です。

画像 038

さて、私達は、先週のメインレースで、

「秋華賞での3連単5600円5点的中」

「府中牝馬Sでの3連単4290円4点的中」

「妙高特別での馬連21550円5点的中」

「信越Sでの3連複10100円5点的中」

「オクトーバーSでの3連複8540円4点的中」

「大原Sでの馬連8200円5点的中」

という完璧な結果を残せました。

その中で、「秋華賞」については、2着に入ったミッキーチャーム(最終的に5番人気)のことを、10月13日(土)に、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」のホームページ内で、

【 こちら 】

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野田みづきオーナーは、テレビCMなどで有名な財務会計ソフト・「勘定奉行」などを販売している、「株式会社オービック」の代表取締役会長・野田順弘(まさひろ)氏の奥様であり、自身も同社の取締役相談役を務めております。

1968年、大阪市西区に於いて、野田夫妻が会計機販売会社として設立した同社は、1971年に「東京支店」(現東京本社)を、1973年に「名古屋支店」を、1976年に「福岡支店」を開設するなど、着実に事業拠点を増やし、現在では、東京本社(中央区京橋)と大阪本社(大阪市中央区)の他に、5ヶ所の支店と3ヶ所の営業所を有し、更に4社のグループ企業を有しております。

そして、2000年に東証1部上場を果たした同社は、最近では、主力商品の総合業務ソフトウェア「OBIC7シリーズ」の販売や、「システムの運用支援サービス」が好調なことなどにより、

「2016年3月期」→売上高587億3800万円・経常利益295億2100万円
「2017年3月期」→売上高614億5300万円・経常利益322億4600万円
「2018年3月期」→売上高668億1400万円・経常利益355億7000万円

という過去3年の数字から分かる通り、順調に業績を伸ばし続けておりますので、二人三脚で同社を大企業に成長させた経営手腕は、誰もが認めるところでしょう。

また、野田夫妻は、二人ともJRAの馬主資格を取得しており、みづきオーナーは、確か2002年から馬を走らせ始め、現在までに100頭近くを所有しており、その中の代表的な存在としては、2014年のNHKマイルC、一昨年のマイルCSなど、重賞を6勝したミッキーアイルや、2015年のオークスと秋華賞を制したミッキークイーンや、今年の宝塚記念を勝ったミッキーロケットなどが挙げられます。

みづきオーナーは、2016年に、「18勝・獲得賞金6億2011万円」という、勝利数と獲得賞金の両方で過去最高の成績を残しておりました。

しかし、昨年の成績は「17勝・獲得賞金4億5787万円」というもので、前年の賞金を「1億6224万円」も下回ってしまったため、今年のオーナーは、「必ず巻き返したい」と考えている筈です。

実際、今年に入ってから先週までの成績は、「15勝・獲得賞金4億3161万円」と、昨年のペースを大きく上回っておりますが、みづきオーナーは、この結果に満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくると私は見ております。

何故なら、オーナーは、毎年欠かさず「セレクトセール」で良血馬を何頭も落札しており、7月9日(月)と10日(火)に行われた今年の同セールに於いても、計9頭を総額7億9920万円(税込)で落札しておりますが、それから先週までの獲得賞金は「1億0386万円」で、この内、「馬主の取り分は8割の8309万円」であり、セールに投じた資金を、ほとんど回収できておりませんので。

そういった中、明日は、1着賞金1億円(馬主の取り分は8割の8000万円)の秋華賞にミッキーチャームを出走させますので、私がみづきオーナーであれば、この馬を預けている中内田先生に対して、迷わず渾身の勝負仕上げを指示するでしょう。

そこで、元調教師の方に最終追い切りの内容を確認したところ、

「10日(水)、レースでも乗る川田君がCウッドで一杯に追って、6Fが82秒3、終いの1Fが11秒2っちゅう時計を出しとりました。力強い脚捌きで走れとったし、追い切った後もイレ込むことなくどっしりと落ち着いとったから、力を出せるデキに仕上がっとる筈ですわ」

との報告でした。

という訳で、この馬が上位に食い込んでくれることを期待しております。

・・・・・・・・・・・

という、「馬主のOさん」の見解を紹介していましたので、この内容を確認していた皆さんも、私達と同じように、「秋華賞」で、オイシイ思いができたのでしょうね。

そして今週は、菊花賞や富士Sなどが行われますから、これらのレースもしっかりと仕留められるよう、今まで以上に全力で情報収集にあたっていきますし、今週のレースについての詳しい話は、できる限りこのブログで公開していきたいと考えていますので、興味のある方は必ず読んでくださいね。

そうそう、ここからは、国枝栄厩舎が菊花賞に登録しているオウケンムーンとコズミックフォースについて、私の頼もしい仲間の一人、「元調教師のMさん」から届いた報告を紹介しておきましょう。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

国枝栄君は、東京農工大学農学部の獣医学科を卒業していますね。

大学生の時、馬術部に入っていて、その繋がりで、八木沢勝美厩舎で調教助手をやっていた2つ年上の高橋裕君(現在は調教師)を知っていたので、卒業してからは、高橋君の紹介で、山崎彰義厩舎の調教助手になりました。

山崎さんと言えば、1987年の新潟大賞典をセッテジュノーで勝つなど、通算で247勝を上げていますね。

国枝君は、山崎厩舎の調教助手になってから、ずっとそこで腕を磨いて、1989年に調教師の試験に受かって、1990年に自分の厩舎を開業しました。

最初の年は、使った回数が少なかったので8勝止まりでしたけど、2年目は9勝、3年目と4年目は15勝と、順調に勝ち星を伸ばしていましたし、開業9年目だった1998年には、ブラックホークを使ったダービー卿CTで初めて重賞を勝っています。

それからも、2004年には、44勝を上げて「9億4393万円」の賞金を稼いでいましたし、2007年には、41勝を上げて、開業してから一番多い「11億7307万円」の賞金を稼いでいましたね。

しかも、2010年に国枝君は、アパパネで牝馬三冠を勝っていますし、これを含めて、厩舎を開業してから先週までに、GIを14勝、重賞を45勝もしています。

それに、彼の厩舎は、一昨年までの5年間、

2012年→41勝・獲得賞金6億8110万円
2013年→37勝・獲得賞金8億0044万円
2014年→35勝・獲得賞金6億0733万円
2015年→31勝・獲得賞金6億1444万円
2016年→34勝・獲得賞金6億3196万円

という形で順調に実績を積み重ねていましたし、去年は、今までで一番多い「48勝」を上げていました。

でも、去年はGIに2回しか馬を使えなかったことなどから、賞金は「8億8056万円」と、過去最高だった2007年を大きく下回っていましたので、今年の国枝君は、「去年の二の舞にしたくない」と考えている筈ですし、実際、今年は先週までに、アーモンドアイで牝馬三冠を勝つなど、35勝を上げて、賞金は「11億4209万円」と、今までで一番のペースで稼いでいますね。

でも私は、彼が今の成績に満足しないで、これから全力で勝ちにくると見ています。

何しろ、国枝君は、今、勝ち星と賞金のどちらも1位になっている藤原英昭君(48勝・獲得賞金12億8237万円)に、「13勝・1億4028万円」の差を付けられていますから。

もちろん、私が彼でしたら、「賞金の高いレースを勝って、とにかく藤原厩舎との差を詰めたい」と考えるでしょうね。

そんな中、今週は、1着賞金が億2000万円の菊花賞にオウケンムーンとコズミックフォースを登録してきましたので、間違いなく勝負を懸けてくる筈ですよ。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

国枝栄厩舎が菊花賞に登録しているオウケンムーンとコズミックフォースについて、「元調教師のMさん」から届いた報告は以上です。

さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、馬券に活かしたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
【 こ ち ら 】

元JRA馬主・小栗範恭さんのブログ
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【 こ ち ら 】

元JRA騎手・鎌田光也君のブログ
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【 こ ち ら 】

元JRA調教助手・小西聖一さんのブログ
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【 こ ち ら 】

今日は、ここまでにしておきます。

それではまた。
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プロフィール

山田要一

Author:山田要一
元JRA調教師です。

騎手の勝負服を作っている、「河野テーラー」の息子が同級生だったことから、中学卒業後は騎手見習いとして競馬の世界に脚を踏み入れました。

そしてその後は、騎手、調教助手を経て調教師となり、ケリーバッグでの桜花賞2着、オークス3着、ブルーベイブリッジでの重賞勝ち、カナハラドラゴンの重賞戦線での活躍など、色々な思い出を残すことができました。

しかし、ある人物と出会ったことがきっかけで、調教師としての仕事よりも夢中になれそうなことを見付けたことから、定年の8年前に調教師を引退して現在に至っているのです。

このブログでは、私が定年まで8年を残して調教師を引退した理由や、それから現在までの経緯、及び現在の活動などを紹介させていただきます。

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