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私の頼もしい仲間から届いた、「根岸Sの注目馬情報」

こんにちは。
元JRA調教師で、今は、「パーフェクトホースマンズ」の「調教師情報部」に所属している山田要一です。

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2003年から2011年まで乗り役をやっていて、去年の3月から美浦で厩舎を構えている加藤士津八(しづや)君は、明後日、2月2日(日)が35歳の誕生日なんですよ。

知っている方も多いと思いますが、士津八君のお父さんは、乗り役時代に、ホウヨウボーイに乗った1980年の有馬記念と1981年の天皇賞・秋、シャダイアイバーに乗った1982年のオークス、アンバーシャダイに乗った1983年の天皇賞・春、シリウスシンボリに乗った1985年のダービー、ホクトベガに乗った1993年のエリザベス女王杯などを勝って、引退した2005年までに、「重賞を31勝・通算604勝」という実績を残していて、今は調教師をやっている加藤和宏君です。

その長男として生まれた士津八君は、幼稚園に通う頃には「騎手になりたい」と思うようになって、小学校5年生の時から美浦トレセンの乗馬苑に通っていたんですよ。

2000年に、「第19期生」として競馬学校の騎手課程に入った士津八君は、現役の乗り役なら、石橋脩君と佐久間寛君と松岡正海君が同期で、士津八君と同じく、去年の3月に厩舎を開業した長谷川浩大君も、競馬学校の同期ですね。

2003年に国枝栄厩舎から乗り役としてデビューした士津八君は、最初の年に7勝を上げましたが、その後は、なかなか勝ち星を伸ばせず、2011年の12月に引退しました。

でも、乗り役を辞めてからの彼は、「調教師になる」と決めて、お父さんの厩舎で調教助手をやりながら猛勉強をして、2017年の12月、32歳の若さで合格したのですから、大したものです。

そして、今週、士津八君の厩舎は、

■1日(土)

京都3R・3歳未勝利→ソティラス

■2日(日)

東京5R・3歳未勝利→コスモストライカー
小倉3R・3歳未勝利→カシマホオズキ
小倉12R・宝満山特別→ポベーダテソーロとマイネルエキサイト

と、全部で5頭を使いますので、きっと彼は、「勝って自分の誕生日を祝いたい」と思って、どの馬もキッチリ仕上げている筈ですから、この馬達がどんなレースを見せてくれるのか、注目したいですね。

そしてここからは、栗東の角居勝彦厩舎が根岸Sに使う、幅田昌伸オーナーの持ち馬ワイドファラオについて、私の頼もしい仲間の一人、「馬主のHさん」から届いた報告を紹介しておきましょう。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

幅田昌伸オーナーは、京都市の下京区三条町に「京都本社」を、東京都の新宿区新宿に「東京本社」を構えて、インテリア関連事業や輸入食器の販売などを手掛けている、「株式会社さら」の代表取締役社長を少し前まで務めていた方で、現在は、関連会社である「株式会社エスコ」の代表取締役を務めていますわ。

ショールームや建築現場では、壁紙や床材などを決める時に、「サンプルブック」という特殊なカタログを用いるケースが多く、「株式会社さら」は、その「サンプルブック」で業界トップクラスのシェアを誇っていまして、2019年の1月に発表されたグループ全体の売上高は、「96億円」という素晴らしいものでしたの。

更に同社は、2000年の2月に、中国の大連に自社工場の「大連エスコ」を建設していて、これを皮切りに、2001年の9月に「第2工場」を、2004年の10月に「第3工場」を建設しているように、順調に海外事業を拡大していますわ。

そして馬主としての幅田オーナーは、1999年からJRAで馬を走らせている、キャリアが20年以上のベテランで、これまでに80頭以上を所有していまして、既に引退している馬の中では、2009年のフローラSで2着に入ったワイドサファイアや、2009年の東京スポーツ杯2歳Sと2010年の京成杯で3着に入ったレッドスパークルなどが、代表的な存在として挙げられますわね。

また、奥様の幅田京子オーナーも2008年にJRAの馬主資格を取得していまして、その中の代表的な存在としては、2014年の武蔵野Sを勝ったワイドバッハが挙げられますわ。

2015年の幅田昌伸オーナーは、全部で7勝を上げ、その他にも、カジキがカペラSで2着に入るなど、「1億0851万円」という賞金を獲得していましたの。

しかし、それからは2015年の数字を一度も超えられていませんし、一昨年までの3年間も、

2016年→獲得賞金6232万円
2017年→獲得賞金4804万円
2018年→獲得賞金2985万円

と、右肩下がりの数字が続いていましたので、昨年の幅田オーナーは、「何が何でも巻き返したい」と考えていた筈で、実際に昨年は、ワイドファラオを使ったュージーランドTで初めての重賞制覇を飾った上、同馬でユニコーンSも制するなど、過去最高となる「7勝・獲得賞金1億7433万円」という成績を残していましたわ。

ただ、オーナーは、この数字に満足することなく、今後も貪欲に勝利を追求してくると私は見ていますの。

何故なら、幅田オーナーは、「競走馬セール」に参加する機会が多く、昨年は、

■7月16日(火)の「HBAセレクションセール」→2頭を2484万円(税込)で落札
■8月19日(月)~22日(木)の「HBAサマーセール」→1頭を1134万円(税込)で落札

と、計3頭を3618万円(税込)で落札していましたし、もちろん、これから行われる今年の「競走馬セール」にも参加する可能性が高く、現在は、「落札資金を潤沢にしておきたい」と考えている筈ですから。

そういった中、今週は、1着賞金3800万円(馬主の取り分は8割の3040万円)の根岸Sにワイドファラオを出走させますので、私が幅田オーナーであれば、この馬を預けている角居先生に、メイチの勝負仕上げをお願いしますし、実際、元調教師の方から届いている最終追い切りについての報告が、見込み通りのものでしたから、好レースが期待できそうですわ。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

角居勝彦厩舎が根岸Sに使うワイドファラオについて、「馬主のHさん」から届いた報告は以上です。

さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、馬券に活かしたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
【 こ ち ら 】

元JRA馬主・小栗範恭さんのブログ
↓↓↓↓↓
【 こ ち ら 】

元JRA騎手・鎌田光也君のブログ
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【 こ ち ら 】

元JRA調教助手・小西聖一さんのブログ
↓↓↓↓↓
【 こ ち ら 】

今日は、ここまでにしておきます。

それではまた。
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プロフィール

山田要一

Author:山田要一
元JRA調教師です。

騎手の勝負服を作っている、「河野テーラー」の息子が同級生だったことから、中学卒業後は騎手見習いとして競馬の世界に脚を踏み入れました。

そしてその後は、騎手、調教助手を経て調教師となり、ケリーバッグでの桜花賞2着、オークス3着、ブルーベイブリッジでの重賞勝ち、カナハラドラゴンの重賞戦線での活躍など、色々な思い出を残すことができました。

しかし、ある人物と出会ったことがきっかけで、調教師としての仕事よりも夢中になれそうなことを見付けたことから、定年の8年前に調教師を引退して現在に至っているのです。

このブログでは、私が定年まで8年を残して調教師を引退した理由や、それから現在までの経緯、及び現在の活動などを紹介させていただきます。

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