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天皇賞・秋などでは、「開成高校OBの管理馬」に注目しています

こんにちは。
元JRA調教師で、今は、「パーフェクトホースマンズ」の「調教師情報部」に所属している山田要一です。

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乗り役の丸山元気君は、節目の500勝まで「あと1つ」に迫っています。

知っている方もいると思いますが、彼のお父さんの丸山侯彦(よしひこ)さんは、地方の高崎競馬(2004年で廃止)の乗り役をやっていたんですよ。

そんな訳で、元気君は、小さい頃から厩舎の手伝いをしていましたし、お父さんに憧れて騎手を目指したそうです。

ちなみに、お父さんの侯彦さんは、私が管理していたローレルプレザン(牝・父コマンダーインチーフ)という馬に乗ったことがあるんですよ。

元気君は、2009年に根本康広厩舎からデビューしていて、同期には、小野寺祐太君と国分恭介君と国分優作君と松山弘平君がいます。

最初の年に元気君は8つしか勝てなかったんですが、2010年は一気に勝ち鞍を増やして92勝を上げていましたし、セイクリッドバレーに乗った2011年の新潟大賞典や、ダンツプリウスに乗った2016年のニュージーランドTなど、去年までに重賞を4勝していました。

そして、今年に入ってからは、フィリアプーラに乗ったフェアリーSと、スティッフェリオに乗った小倉大賞典とオールカマー、コントラチェックに乗ったフラワーCと、重賞を4つも勝っていて、10月21日(月)までに全部で54勝を上げていて、去年の同じ時期(10月3週目まで)の48勝を上回っているんですよ。

そうそう、元気君には、同じ根本厩舎に所属している「妹弟子」の藤田菜七子さんがいますね。

今のところ、注目度では藤田さんに軍配が上がりますけど、元気君には、もっといい成績を残して、「妹弟子」よりも注目されて欲しいものです。

今週、元気君は、

■26日(土)

新潟6R・3歳上1勝クラス→アラゴネーゼ
新潟8R・3歳上1勝クラス→エスト
新潟9R・3歳上1勝クラス→カセノウィナー
新潟11R・柏崎特別→エクセランフィーユ

■27日(日)

東京6R・3歳上1勝クラス→パイロテクニクス 
東京7R・3歳上1勝クラス→ヴァルドワーズ
東京8R・精進湖特別→ピースワンパラディ 
東京9R・河口湖特別→ホノカ
東京11R・天皇賞・秋→スティッフェリオ 

と、全部で9頭に乗ります。

きっと彼は、どの馬にも、「節目の500勝を達成したい」という思いで乗る筈ですから、どんなレースを見せてくれるのか、注目したいですね。

さて、ここからは、栗東の矢作芳人厩舎が使う、天皇賞・秋のドレッドノータスと、スワンSのモズアスコットと、アルテミスSラインオブダンスについて、私の頼もしい仲間の一人、「元調教師のSさん」から届いた報告を紹介しておきましょう。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

地方の大井競馬で調教師をやっとって、2000年から2009年まで、「全国公営競馬調教師連合会」の会長を務めとった矢作和人さんの息子として生まれた矢作芳人君は、毎年、東大に何人も合格者を出しとる開成高校を卒業した後、大学には行かんで競馬の世界に入ると、オーストラリアで馬のことを勉強して、それから菅谷禎高(さだたか)厩舎とかで調教助手をやっとりましたな。

彼は、厩舎を開業した2005年に15勝を上げると、5年目の2009年に、47勝を上げて調教師リーディング2位になっとりましたし、2013年の7月28日(日)には、「今までで2番目の早さ」でJRA通算300勝を達成したんですわ。

しかも彼は、厩舎の仕事で忙しい中、自分の経験を題材にした、「開成調教師」、「開成調教師の仕事」っちゅう2冊の本を出しとって、スポーツ紙のコラムも書いとるんやから、物書きの才能もあるんでしょうな。

ちなみに矢作君は、「管理馬をできる限り多くのレースに出して、馬主さんにたくさん賞金を稼いでもらいたい」っちゅう考えなんで、毎年のように「出走回数1位」を記録しとるんですわ。

実際、去年は「539戦」もしとるし、2番目に多い中竹和也厩舎が「473戦」やったんやから、ズバ抜けて多かったんがよう分かるやろ。

そんで、2014年は、「54勝」を上げて、念願の調教師リーディング1位になっとったし、2016年は、今までで一番の「57勝」を上げて、また1位になっとりましたな。

けど、一昨年と去年は、

2017年→47勝・獲得賞金10億8918万円(リーディング7位)
2018年→54勝・獲得賞金14億0757万円(リーディング3位)

っちゅう形で1位を逃しとったんや。

それに、今年は10月21日(日)までが「40勝・獲得賞金12億4739万円」(リーディング4位)っちゅう成績で、賞金では1位になっとるんやけど、55勝を上げてリーディング1位の安田隆行厩舎に、勝ち星で「15勝」の差を付けられとるんやから、きっと今の彼は、「とにかく1つでも多く勝って、1位との差を詰めなアカン」と考えとる筈ですわ。

そんな中、矢作君の厩舎は、今週、

1着賞金が1億5000万円の天皇賞・秋→ドレッドノータス
1着賞金が5900万円のスワンS→モズアスコット
1着賞金が2900万円のアルテミスS→ラインオブダンス

と、賞金の高い重賞レースに3頭を登録してきたんで、どの馬も全力で仕上げてくるやろうな。

実際、最終追い切りの様子を確認したところ、ワシの見込み通りのもんやったんで、3頭ともエエ走りができそうやで。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

矢作芳人厩舎が使う、天皇賞・秋のドレッドノータスと、スワンSのモズアスコットと、アルテミスSラインオブダンスについて、「元調教師のSさん」から届いた報告は以上です。

さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、馬券に活かしたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。

「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
【 こ ち ら 】

元JRA馬主・小栗範恭さんのブログ
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【 こ ち ら 】

元JRA騎手・鎌田光也君のブログ
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【 こ ち ら 】

元JRA調教助手・小西聖一さんのブログ
↓↓↓↓↓
【 こ ち ら 】

今日は、ここまでにしておきます。

それではまた。
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プロフィール

山田要一

Author:山田要一
元JRA調教師です。

騎手の勝負服を作っている、「河野テーラー」の息子が同級生だったことから、中学卒業後は騎手見習いとして競馬の世界に脚を踏み入れました。

そしてその後は、騎手、調教助手を経て調教師となり、ケリーバッグでの桜花賞2着、オークス3着、ブルーベイブリッジでの重賞勝ち、カナハラドラゴンの重賞戦線での活躍など、色々な思い出を残すことができました。

しかし、ある人物と出会ったことがきっかけで、調教師としての仕事よりも夢中になれそうなことを見付けたことから、定年の8年前に調教師を引退して現在に至っているのです。

このブログでは、私が定年まで8年を残して調教師を引退した理由や、それから現在までの経緯、及び現在の活動などを紹介させていただきます。

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